2009年06月25日
梅雨時期の攻略法 Vol.3
お待たせしました!梅雨時期の攻略法 Vol.3です。
別に待ってないって・・・
まあ、そう言わずに軽く読んでください_(._.)_
これから6月後半から7,8月の釣行に役立つはずです(多分きっと・・・)
さあ、今日からは、パターン1~9までを1つずつ使用タックル等を混ぜながら解説していきます。
今日は初春(パターン1~4)までをやっつけちゃいましょう!
1、ディープダイブ系ミノーによる1.5m以深のミノー
具体的なルアー例 G’sシャッド、エアディープ80、ステイシー90等
これらは、穴や桟橋等のストラクチャー接近戦になることが多い釣りです
*接近戦とは5m~15m前後と考えてください。
比較的、ルアーのウエイトがあることが多いので、キャストの正確性と手返し、ロッドアクションを考えるとベイトタックルがお勧めです。
ロッドはJJC-T 64C、65C、69C
ラインに関しては、ストラクチャー接近戦ということもありフロロの14~16lb程度
サンライン「WSC」は視認性も高く、扱いやすいフロロなのでお勧め!
釣り方の詳細に関しては、そう多く語ることも無いですが、強いて言うなら飛距離?
えっ、近距離戦なんじゃないの?って思ったあなた! 鋭いですね・・・
ここで言う飛距離とは、遠投の飛距離ではなく、ポイントに対して必要にして十分な飛距離という意味
少し、分かりにくいかな?
じゃあ、桟橋等を狙う際で解説してみよう!
まず、狙う脚。
その脚の右や左といった具合にピンで狙う場所(「そこ」)を決めるでしょ
*決めてない人は、投げる前に必ず潮流やシェードその他の要因を考えて「そこ」を決めてください!
結構多くのアングラーは、折角決めているピンポイントは間違ってないのに、「そこ」にルアー落としちゃう
「そこ」はルアー落とすところじゃなくて、ルアーを通すところ・・・
ルアーを通すといってもただ通ればいいってもんじゃない
使っているルアーが一番良い状態(深度、アクション、水掴みetc)で通ることが重要!
で、良く思い出してほしいのが、今使ってるルアーってここでは、「ディープダイブ系のミノー」だよね
ってことは、深く潜る訳だよね。
当たり前だけど、深く潜らすためには助走距離がそれなりに必要ってこと
助走距離を十分計算に入れて「そこ」を通すための飛距離が重要ってこと・・・です。
強いて言った割には長くなっちゃった。
文章で書くって難しいね!いくら書いても文章書きは苦手です(T_T)
では次
2、1/2oz以上のジグヘッドを使用した4~5インチのシャッドテール系ワーム
具体的はルアー例は、1/2ジグヘッド+エコギア パワーシャッド4インチ、メガバス スピンドルワーム他
実は、これ↓のパターン3とほぼ共通の釣り方
使い分け的には、「遅い」、「速い」で大きく使い分けると良いでしょう。
もちろん「遅い」がワームです。
じゃあ、使い方ね・・・
これも、↑の1と同じ穴や桟橋等で使いことが多い
要するに、ディープダイブミノーよりさらに深いレンジを探るってこと
とっても大雑把ですが、そういうこと!
でもね、ここで重要なのが「斜め」ってこと
何が「斜め」かって言うと、リトリーブコースが上下方向に斜め、場合によっては限りなくバーチカル(垂直)
より、垂直向きなのはワーム、角度が浅いのが得意なのがバイブレーションかな
どっちにしても、キャストして目的のレンジまで沈める(場合によってはボトムまで)
そこから巻き上げ!どの角度で巻き上げたいかによってキャストする位置も変化する。
ここら辺が、この釣りの一番難しいところ
当然、使用するラインの種類や太さによって同じウエイトのルアーを使っていても浮き上がりの角度が変化する
そこら辺も良く考えて引っ張ってやると効果的
この辺の感覚は、現場で習得してください。
使用タックルは、ここもある程度ルアーに重量があるのでベイトタックルがお勧め
ワーム用
JJC-T 65C
バイブレーション用
JJC-T 69C
ラインは、やっぱり沈める釣り&ストラクチャー狙い主体なのでフロロがお勧め
こちらもサンライン WSC12~16lb辺りかな
裏技だけど、ここであえてPE使うってのも最近のCapの流行
PEであえて浮き上がりを早めるためにチョイ太め(3~4号)のPEも場合によって有効
3、1ozクラスのバイブレーション
具体的なルアー:デフダイバー30g、レンジバイブ90ES等
これに関しては↑で解説済み!
要はスピードだったり、レンジだったりで↑と使い分けよう。
追記:沖のバース周り等で潮流が速いときはこちらのほうが有効
それでは、早春のパターンの最後です。
4、メタルジグ(デロデロジギング)
具体的なルアーはオーシャンドミネーターCB60g、ブランカ、ラフェスタ等の40~60gのメタルジグ
これに関しては、「Cap森田の部屋」(HP)→攻略法→Method03に掲載してありますのでそちらを参考にしてください。
以上が、早春のパターン1~4でした。
まあ、これからの時期はこのパターンも少ないように感じます。
メインは明日以降、解説予定の晩春~盛夏のパターン5~9になってくるはずです。
明日からはいよいよクライマックス?編に突入予定
でも、一気にはいかないよ・・・
まあ、楽しみにしていてね(^_^)/~
別に待ってないって・・・
まあ、そう言わずに軽く読んでください_(._.)_
これから6月後半から7,8月の釣行に役立つはずです(多分きっと・・・)
さあ、今日からは、パターン1~9までを1つずつ使用タックル等を混ぜながら解説していきます。
今日は初春(パターン1~4)までをやっつけちゃいましょう!
1、ディープダイブ系ミノーによる1.5m以深のミノー
具体的なルアー例 G’sシャッド、エアディープ80、ステイシー90等
これらは、穴や桟橋等のストラクチャー接近戦になることが多い釣りです
*接近戦とは5m~15m前後と考えてください。
比較的、ルアーのウエイトがあることが多いので、キャストの正確性と手返し、ロッドアクションを考えるとベイトタックルがお勧めです。
ロッドはJJC-T 64C、65C、69C
ラインに関しては、ストラクチャー接近戦ということもありフロロの14~16lb程度
サンライン「WSC」は視認性も高く、扱いやすいフロロなのでお勧め!
釣り方の詳細に関しては、そう多く語ることも無いですが、強いて言うなら飛距離?
えっ、近距離戦なんじゃないの?って思ったあなた! 鋭いですね・・・
ここで言う飛距離とは、遠投の飛距離ではなく、ポイントに対して必要にして十分な飛距離という意味
少し、分かりにくいかな?
じゃあ、桟橋等を狙う際で解説してみよう!
まず、狙う脚。
その脚の右や左といった具合にピンで狙う場所(「そこ」)を決めるでしょ
*決めてない人は、投げる前に必ず潮流やシェードその他の要因を考えて「そこ」を決めてください!
結構多くのアングラーは、折角決めているピンポイントは間違ってないのに、「そこ」にルアー落としちゃう
「そこ」はルアー落とすところじゃなくて、ルアーを通すところ・・・
ルアーを通すといってもただ通ればいいってもんじゃない
使っているルアーが一番良い状態(深度、アクション、水掴みetc)で通ることが重要!
で、良く思い出してほしいのが、今使ってるルアーってここでは、「ディープダイブ系のミノー」だよね
ってことは、深く潜る訳だよね。
当たり前だけど、深く潜らすためには助走距離がそれなりに必要ってこと
助走距離を十分計算に入れて「そこ」を通すための飛距離が重要ってこと・・・です。
強いて言った割には長くなっちゃった。
文章で書くって難しいね!いくら書いても文章書きは苦手です(T_T)
では次
2、1/2oz以上のジグヘッドを使用した4~5インチのシャッドテール系ワーム
具体的はルアー例は、1/2ジグヘッド+エコギア パワーシャッド4インチ、メガバス スピンドルワーム他
実は、これ↓のパターン3とほぼ共通の釣り方
使い分け的には、「遅い」、「速い」で大きく使い分けると良いでしょう。
もちろん「遅い」がワームです。
じゃあ、使い方ね・・・
これも、↑の1と同じ穴や桟橋等で使いことが多い
要するに、ディープダイブミノーよりさらに深いレンジを探るってこと
とっても大雑把ですが、そういうこと!
でもね、ここで重要なのが「斜め」ってこと
何が「斜め」かって言うと、リトリーブコースが上下方向に斜め、場合によっては限りなくバーチカル(垂直)
より、垂直向きなのはワーム、角度が浅いのが得意なのがバイブレーションかな
どっちにしても、キャストして目的のレンジまで沈める(場合によってはボトムまで)
そこから巻き上げ!どの角度で巻き上げたいかによってキャストする位置も変化する。
ここら辺が、この釣りの一番難しいところ
当然、使用するラインの種類や太さによって同じウエイトのルアーを使っていても浮き上がりの角度が変化する
そこら辺も良く考えて引っ張ってやると効果的
この辺の感覚は、現場で習得してください。
使用タックルは、ここもある程度ルアーに重量があるのでベイトタックルがお勧め
ワーム用
JJC-T 65C
バイブレーション用
JJC-T 69C
ラインは、やっぱり沈める釣り&ストラクチャー狙い主体なのでフロロがお勧め
こちらもサンライン WSC12~16lb辺りかな
裏技だけど、ここであえてPE使うってのも最近のCapの流行
PEであえて浮き上がりを早めるためにチョイ太め(3~4号)のPEも場合によって有効
3、1ozクラスのバイブレーション
具体的なルアー:デフダイバー30g、レンジバイブ90ES等
これに関しては↑で解説済み!
要はスピードだったり、レンジだったりで↑と使い分けよう。
追記:沖のバース周り等で潮流が速いときはこちらのほうが有効
それでは、早春のパターンの最後です。
4、メタルジグ(デロデロジギング)
具体的なルアーはオーシャンドミネーターCB60g、ブランカ、ラフェスタ等の40~60gのメタルジグ
これに関しては、「Cap森田の部屋」(HP)→攻略法→Method03に掲載してありますのでそちらを参考にしてください。
以上が、早春のパターン1~4でした。
まあ、これからの時期はこのパターンも少ないように感じます。
メインは明日以降、解説予定の晩春~盛夏のパターン5~9になってくるはずです。
明日からはいよいよクライマックス?編に突入予定
でも、一気にはいかないよ・・・
まあ、楽しみにしていてね(^_^)/~
Posted by f-real.com at 07:00│Comments(2)
│梅雨時期の攻略法
この記事へのコメント
待ってましたよ更新!
今日のは、分かりやすいです。
次行く頃は、夏パターンになってるかな・・・
また、パターン解説等、楽しみにしています。
今日のは、分かりやすいです。
次行く頃は、夏パターンになってるかな・・・
また、パターン解説等、楽しみにしています。
Posted by たきざき りょうた at 2009年06月25日 15:37
たきざきさん
もう少し続きます・・・
もうしばらくお付き合いください。
もう少し続きます・・・
もうしばらくお付き合いください。
Posted by f-real
at 2009年06月25日 22:08

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