梅雨時期の攻略法 Vol.2

f-real.com

2009年06月24日 08:00

さて、今日は昨日の続きです・・・

あれ、昨日って何処まで書きましたっけ???


そうそう、パターンの状況別の説明でしたね・・・・

最近、健忘症なのか歳なのか妙に忘れっぽい(T_T)


さあ、そんな話はさておいていってみましょう!


まず、昨日のおさらいですが1~9までのパターンがありました。

忘れちゃった方の為に↓

1、ディープダイブ系ミノーによる1.5m以深のミノー

2、1/2oz以上のジグヘッドを使用した4~5インチのシャッドテール系ワーム

3、1ozクラスのバイブレーション

4、メタルジグ(デロデロジギング)

5、トップウォーター1(あえて「1」とします)

6、スラッキング

7、ドゥンドゥン系のワーム

8、トップウォーター2

9、メタルジグ(チョコチョコジギング)

*追記です5のトップ1には、シャローダイバー系のミノーやシンキングペンシル等も含めて考えます



これをどのように説明したら分かりやすいか考えてみた!

とりあえず、同時期に攻めるポイントをざっと紹介しながらこの状況ならこれ!的に案内しましょう

では、この時期はどんなポイントを攻めるのか?

A、沖周りのストラクチャー(沖のバース含む)

B、穴撃ち

C、オープンウォーターのシャロー

D、壁

E、比較的沖に面したスリット付きの壁


と、こんな感じでしょうか?

他にもあるよ!なんて突っ込みは結構です(^_^.)

とりあえずこのブログはあくまでCap森田流

他のガイドさんのポイントやパターンなんて一切無視なのでご了承ください。


これらポイントA~Eまでをパターン1~9と組み合わせてみましょう


A→1,2,3,4,6,8

B→1,2,6,7

C→3,5,6

D→5,6,7,8,9

E→1,6,7,8,9

あくまでざっくりですがこんな感じ

こうやって見ると、要は1~9全部必要なのね・・・

もう一つ、気付くのはA、Bは比較的全体にパターンの前半が分布しておりCは真ん中、D、Eは後半が分布しているのが分かる

これは、何を表すのかというとパターンの分布を言い換えれば、

A、Bは初春~盛夏まで、

Cは初春~晩春、

D、Eは晩春~盛夏

に比較的好調なポイントということも分かるんじゃないかな。

まあ、そんなことはさておき大体のパターンの使い分けはお分かりいただけただろうか?


それでは、明日は1~9までのパターンの1つ1つを詳細に解説していきます。

まだまだ、このシリーズ続くよ!

覚悟して楽しんでください。(^_^)/~



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