2009年02月27日
穴撃ち講座Vol.3
今日で穴撃ち講座は 第3回となります・・・
いよいよ本日より、実践編に入ろうと思うが、その前にタックルチェックをしていこう
まず、ベイトタックルかスピニングタックルのどちらがやり易いのか迷う所ではある。
では、どちらが良いのか?
答えは、どちらでも・・・
一見無責任な答えのようだが、これが真実!
もう少し、具体的(親切?)に説明するとすでにベイトタックルを自在に使いこなせるアングラーは、ベイトタックルのほうがお勧め!
ベイトタックルが未経験または、そんなに自信が無いアングラーはスピニングといったところかな・・・・
キャスティングの基本メカニズムは一緒なのでどちらでも構わない。
ただし、ベイト、スピニング共に、得意なルアーウエイトがあるので、両方使えるアングラーはルアーウエイトで使い分けるのがスマート!
あまりに軽いルアーを無理してベイトタックルでキャストするのは、NG!!!!(逆に素人っぽいよね)
とりあえず、この講座では「15~20g程度のウエイトのルアーをベイトタックルで穴撃ちをする」を基本に解説していこう。
ます、基本的なタックルを見ていこう
リール
回転性能がそこそこ良ければ、お好きなものをチョイスでOK!
ブレーキに関しては、マグネット、遠心どちらでも構わない。
後述するが、ほぼブレーキは使わないから・・・
ライン
PE、フロロ、ナイロンのどれでもOKだが、
バックラッシュ時のリカバーを考えると、練習時には適度なやわらかさの太目のナイロンをお勧め↓
具体的にはサンライン・ソルトウォータースペシャル・キャストアウェイ 16lb等が扱いやすいのでは?
慣れてきたら、状況に合わせてフロロ等も、走られて柱に巻かれやすい穴撃ちでは有効 参考↓
サンライン・ソルトウォータースペシャル・湾岸シーバスコンセプトW.S.C
ルアー
今時期に、実釣しながら練習するのであれば、少しディープレンジを攻略出来、更に投げやすいウエイトを持つ↓がお勧め
ティムコ・ジーズ・シャッド ディスタンス
また、バイブレーション等もお勧め!↓
ティムコ・デフダイバー20g
最後にロッド
実は、これが一番重要かつ、悩みの種・・・
以前より、Cap森田は「穴撃ちはロングロッド」を推奨してきた。
もちろん、それは今でも一切変わらない。
具体的にロングとは言うもののどのくらいなのか?
基本は6ft6in以上だ。
一般的には、今だに穴撃ち専用と銘打って5フィート台のロッドが主流かもしれないが
Cap森田流(正確に言うとReal流)の基本はロングロッドで間違いなし。
但し、場合(使用スタイル)によっては、ショートロッドも有効になる場合も有り
*何故、Cap森田流ではショートロッドを使用しないのかは後述します。
しかし、ただこの長さがあれば良いのかというとそうでもない。
私自身は、フリップキャストがメイン(ということは先日も紹介したとおり)なので、ロッドを適正範囲でキチッと曲げる。
この「曲げる」(曲がるではなく曲げる)が重要になる。
ロッドは、曲げると必ず真っ直ぐに戻るという性質を必ず持っている。
この性質を最大限に生かしてキャストすることが最大のキモになるために、この曲がって戻るが適正範囲に収まっていることがロッド選びの最重要項目となる。
実は、この適正範囲というのが曲者で、適正範囲は変化するということ。
背負うルアーウエイトによっても変わるし、キャストするアングラーの技量によっても変化する。
当然、同じウエイトのルアーをキャストしてもアングラーの技量で適正は変わる。
要するに、硬すぎても柔らかすぎてもダメだし、テーパーデザインも重要!
これらの要素を満たしているロッドはもの凄く数少ない
そこで、Cap森田が穴撃ちが出来るロッドとして開発したのが↓
ティムコ ジャンピングジャック カナル トーナメントエディション(JJC-T)シリーズです。
このロッドは、最上級者が要求する穴撃ち性能にも対応出来るべく設定されており、どんな難易度の高い穴でも撃てるように作ったCap森田の自信作!
これからCap森田流キャストをマスターしたいアングラーには絶対お勧め
もちろん、これ以外のロッドでも穴撃ちは不可能ではないが、このロッドを使用してCap森田流キャストをマスターしているアングラーには絶対勝ち目は無いと断言出来る。
以上が、穴撃ちに必要なタックルだ。
明日以降(土日はちょっとお休みかも?)は、これらを使ってキャスティングのメカニズムからじっくりと説明していく予定!
中々、先に進まないのでイライラしないで最後までお付き合いよろしく!!!
これ書くの、もの凄いエネルギー使うのね・・・
きっと読むほうも疲れるでしょ!だから少しずつね(言い訳 (^^ゞ )
P.S.これに関連した連載をティムコHP内
「~CAP森田の部屋~ボートシーバス表と裏の技」で連載してるのでこちらも見てね!
Cap森田
参考になったら↓
にほんブログ村
いよいよ本日より、実践編に入ろうと思うが、その前にタックルチェックをしていこう
まず、ベイトタックルかスピニングタックルのどちらがやり易いのか迷う所ではある。
では、どちらが良いのか?
答えは、どちらでも・・・
一見無責任な答えのようだが、これが真実!
もう少し、具体的(親切?)に説明するとすでにベイトタックルを自在に使いこなせるアングラーは、ベイトタックルのほうがお勧め!
ベイトタックルが未経験または、そんなに自信が無いアングラーはスピニングといったところかな・・・・
キャスティングの基本メカニズムは一緒なのでどちらでも構わない。
ただし、ベイト、スピニング共に、得意なルアーウエイトがあるので、両方使えるアングラーはルアーウエイトで使い分けるのがスマート!
あまりに軽いルアーを無理してベイトタックルでキャストするのは、NG!!!!(逆に素人っぽいよね)
とりあえず、この講座では「15~20g程度のウエイトのルアーをベイトタックルで穴撃ちをする」を基本に解説していこう。
ます、基本的なタックルを見ていこう
リール
回転性能がそこそこ良ければ、お好きなものをチョイスでOK!
ブレーキに関しては、マグネット、遠心どちらでも構わない。
後述するが、ほぼブレーキは使わないから・・・
ライン
PE、フロロ、ナイロンのどれでもOKだが、
バックラッシュ時のリカバーを考えると、練習時には適度なやわらかさの太目のナイロンをお勧め↓
具体的にはサンライン・ソルトウォータースペシャル・キャストアウェイ 16lb等が扱いやすいのでは?
慣れてきたら、状況に合わせてフロロ等も、走られて柱に巻かれやすい穴撃ちでは有効 参考↓
サンライン・ソルトウォータースペシャル・湾岸シーバスコンセプトW.S.C
ルアー
今時期に、実釣しながら練習するのであれば、少しディープレンジを攻略出来、更に投げやすいウエイトを持つ↓がお勧め
ティムコ・ジーズ・シャッド ディスタンス
また、バイブレーション等もお勧め!↓
ティムコ・デフダイバー20g
最後にロッド
実は、これが一番重要かつ、悩みの種・・・
以前より、Cap森田は「穴撃ちはロングロッド」を推奨してきた。
もちろん、それは今でも一切変わらない。
具体的にロングとは言うもののどのくらいなのか?
基本は6ft6in以上だ。
一般的には、今だに穴撃ち専用と銘打って5フィート台のロッドが主流かもしれないが
Cap森田流(正確に言うとReal流)の基本はロングロッドで間違いなし。
但し、場合(使用スタイル)によっては、ショートロッドも有効になる場合も有り
*何故、Cap森田流ではショートロッドを使用しないのかは後述します。
しかし、ただこの長さがあれば良いのかというとそうでもない。
私自身は、フリップキャストがメイン(ということは先日も紹介したとおり)なので、ロッドを適正範囲でキチッと曲げる。
この「曲げる」(曲がるではなく曲げる)が重要になる。
ロッドは、曲げると必ず真っ直ぐに戻るという性質を必ず持っている。
この性質を最大限に生かしてキャストすることが最大のキモになるために、この曲がって戻るが適正範囲に収まっていることがロッド選びの最重要項目となる。
実は、この適正範囲というのが曲者で、適正範囲は変化するということ。
背負うルアーウエイトによっても変わるし、キャストするアングラーの技量によっても変化する。
当然、同じウエイトのルアーをキャストしてもアングラーの技量で適正は変わる。
要するに、硬すぎても柔らかすぎてもダメだし、テーパーデザインも重要!
これらの要素を満たしているロッドはもの凄く数少ない
そこで、Cap森田が穴撃ちが出来るロッドとして開発したのが↓
ティムコ ジャンピングジャック カナル トーナメントエディション(JJC-T)シリーズです。
このロッドは、最上級者が要求する穴撃ち性能にも対応出来るべく設定されており、どんな難易度の高い穴でも撃てるように作ったCap森田の自信作!
これからCap森田流キャストをマスターしたいアングラーには絶対お勧め
もちろん、これ以外のロッドでも穴撃ちは不可能ではないが、このロッドを使用してCap森田流キャストをマスターしているアングラーには絶対勝ち目は無いと断言出来る。
以上が、穴撃ちに必要なタックルだ。
明日以降(土日はちょっとお休みかも?)は、これらを使ってキャスティングのメカニズムからじっくりと説明していく予定!
中々、先に進まないのでイライラしないで最後までお付き合いよろしく!!!
これ書くの、もの凄いエネルギー使うのね・・・
きっと読むほうも疲れるでしょ!だから少しずつね(言い訳 (^^ゞ )
P.S.これに関連した連載をティムコHP内
「~CAP森田の部屋~ボートシーバス表と裏の技」で連載してるのでこちらも見てね!
Cap森田
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│穴撃ち編
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